外壁カバー工法のやり直しと、屋上防水工事 - 2017.12.03 Sun
四日市市内で屋上の 防水工事 外壁カバー工法
二十年ほど前に他社が工事した金属サイディングを
弊社が修繕させていただく事になりました。

何度も雨漏りを繰り返す 屋上

アスファルト防水 トーチ工法で修繕します。

↑こちらはドレン排水の劣化です
長年の雨漏りと
今まで軒裏に溜まった水蒸気。。。

外気と天井裏の温度差で熱の伝わりやすい鉄部は
結露がおきています。
軒裏換気で対処します。
板金の笠木は上からビス止めなので雨漏りしてます。

全てやり直します。

納まりの悪いカバー工法です。
既存の上から簡単にできるカバー工法
でも難しい箇所はどうしてもコーキングで逃げたりしてるのをよく見ます。

お隣さんと密着してるので今回の工事は大変です。
狭くて三階建てでベランダたくさんがあったり壁の段差があったり、下地が無かったりで
不安だらけです 笑

台風で飛んで行った外壁材を見ると 使っている釘は細くて短い内装用の15㎜の釘でした。
外壁が手でも浮き上がります。
鉄骨やモルタル壁は化粧釘の長さ(25ミリ程度)以上の下地が必要なんですが
15㎜のドウブチで下地したが為にモルタル壁に跳ね返るので短いビスを使ったのでしょう。
カバー工法の上から既存外壁をビス止め補強してさらにカバー工法という方法もありましたが
笠木や窓廻りからの雨漏りから
下地は腐っていると予想できたので
今回は外壁材を全てめくって、新たにガルバトタンを張り替える工事をご提案させていただきました。

外壁をめくったら予想通り下地が腐っていました。
何百万もかけたカバー工法の外壁工事のやり直しと、雨漏りの直らない屋上の防水工事。
一番頑張ってもらわなきゃいけない板金屋さんは現場見て、あまりのも施工条件が悪くて自信なさそうでしたが
きっとやってくれるでしょう(笑)
大変な工事ではありますが
数ある業者の中から弊社にお声をかけていただいた以上は
うちが最後の業者でありたいと思います。
リフォームしてから安心して過ごしていただけるように
みんなで頑張って工事進行中です。
年内に完成予定です。
外壁工事 防水工事は
四日市市の 株式会社むらた建設にお任せください!!
二十年ほど前に他社が工事した金属サイディングを
弊社が修繕させていただく事になりました。

何度も雨漏りを繰り返す 屋上

アスファルト防水 トーチ工法で修繕します。

↑こちらはドレン排水の劣化です
長年の雨漏りと
今まで軒裏に溜まった水蒸気。。。

外気と天井裏の温度差で熱の伝わりやすい鉄部は
結露がおきています。
軒裏換気で対処します。
板金の笠木は上からビス止めなので雨漏りしてます。

全てやり直します。

納まりの悪いカバー工法です。
既存の上から簡単にできるカバー工法
でも難しい箇所はどうしてもコーキングで逃げたりしてるのをよく見ます。

お隣さんと密着してるので今回の工事は大変です。
狭くて三階建てでベランダたくさんがあったり壁の段差があったり、下地が無かったりで
不安だらけです 笑

台風で飛んで行った外壁材を見ると 使っている釘は細くて短い内装用の15㎜の釘でした。
外壁が手でも浮き上がります。
鉄骨やモルタル壁は化粧釘の長さ(25ミリ程度)以上の下地が必要なんですが
15㎜のドウブチで下地したが為にモルタル壁に跳ね返るので短いビスを使ったのでしょう。
カバー工法の上から既存外壁をビス止め補強してさらにカバー工法という方法もありましたが
笠木や窓廻りからの雨漏りから
下地は腐っていると予想できたので
今回は外壁材を全てめくって、新たにガルバトタンを張り替える工事をご提案させていただきました。

外壁をめくったら予想通り下地が腐っていました。
何百万もかけたカバー工法の外壁工事のやり直しと、雨漏りの直らない屋上の防水工事。
一番頑張ってもらわなきゃいけない板金屋さんは現場見て、あまりのも施工条件が悪くて自信なさそうでしたが
きっとやってくれるでしょう(笑)
大変な工事ではありますが
数ある業者の中から弊社にお声をかけていただいた以上は
うちが最後の業者でありたいと思います。
リフォームしてから安心して過ごしていただけるように
みんなで頑張って工事進行中です。
年内に完成予定です。
外壁工事 防水工事は
四日市市の 株式会社むらた建設にお任せください!!
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